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アリーナを吹き渡るSalyuの歌声

少し陽が陰って風が六本木ヒルズ・アリーナを吹き抜け始めました。4番手に登場したのは、Salyu。そして小林武史。歌とキーボードの二人語りです。小林さんの繊細な鍵盤にSalyuの歌声が気持ちよさそうに乗っていきます。1曲目は「回復する傷」。1音1音確かめるように、スキャット調に歌うSalyu。その中でアリーナに彼女の世界が、まるで入道雲のように出来上がっていきます。そして「新しいYES」「HALFWAY」など人気曲をゆっくりとゆっくりと紡いでいきます。オーディエンスはその世界に引き込まれ、一人一人がSalyuという物語の登場人物になったかのように、そこにいました。「今日は生憎の曇り空ですけど」と言って歌い始めた「青空」。すると、六本木ヒルズ・アリーナに日が差し始めました。"天にのぼるような歌声"と言われるSalyuの面目躍如です。声が天に届いたのかもしれません。そして最新曲「アイニユケル」、ラストはBANK BANDの名曲「to U」。歌声の持つ力を改めて実感するパフォーマンス。今月から始まるソロ・ツアーがますます楽しみにまりました。

1. 回復する傷

2. 新しいYES

3. HALFWAY

4. 悲しみを越えていく色

5. 青空

6. アイニユケル

7. to U

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